空調・冷熱システム 営業


2018年新卒入社

自分の仕事を目にできることが
空調・冷熱分野の醍醐味

商学部卒

現在の担当業務について

入社以来、一貫して空調・冷熱システムの営業に携わっています。空調・冷熱システムとは、主にビルの業務用エアコンや室内の換気をするための機器。それらをサブコンなどのお客様へ提案するとともに、機器を設置する現場対応、さらには設置後の保守・管理に至るまで幅広く担当しています。大学では学んだことのない専門的な分野ですから、入社当初は多少の不安がありました。当然、自分でも製品などに関する勉強はしました。しかし、それ以上に助けになったのが先輩や上司の手厚いサポートです。主体性を持って学ぼうとする意欲にはしっかりと応えてくれる社風は非常に心強く、私と同じ不安を抱えている学生のみなさんにも「知識はゼロからでも大丈夫!」と背中を押してあげたいですね。

空調・冷熱システム

仕事のやりがいと醍醐味

快適な空間づくりに欠かせない空調・冷熱システムは、あらゆるビルや施設に設置されています。たとえば以前、誰もが知っている某テーマパークに空調設備を納入させていただいたことがありました。そこへ遊びに行って自分の目で現物を見たときは、とても感慨深かったですね。同様に、近所にある大型商業施設に大きな給湯器を納入したのですが、このお店の前を通るたびにその仕事を思い出したりもします。このように“自分の仕事を街のあちこちで目にすることができる”ことが、空調・冷熱分野の醍醐味なのではないでしょうか。そうした当社の空調冷熱部に魅力を感じる方は、ぜひともエントリーしてください!

社風と環境

先ほどもいいましたように、当社の人は本当に穏やかでやさしい人ばかりです。シンプルにいえば、変な人がいない(笑)。人間関係は仕事のモチベーションに直結しますので、気持ちよく働かせてもらえていることには心から感謝しています。また東京本社に関していえば、やはり東京・丸の内というロケーションの利便性は抜群です。私は千葉県から京葉線で通っているのですが、一度も乗り換えをすることなく20分ほどで東京駅まで来ることができます。通勤で無駄な体力を消耗しなくて済むので仕事に集中できますし、この立地の良さは当社の自慢したいポイントのひとつですね。

空調・冷熱システム

自分の成長を実感した瞬間

私が入社2年目でまだ経験が浅いころ、何百台もの機器を納入する大型物件を担当させていただくことになりました。それほどの物件ですので、当然、競合する企業もあります。結果的に受注することができたときは社長賞までいただくことができ、自分にとってかけがえのない自信と経験になりました。成功の秘訣として考えられるのは、主体的に早め早めの行動を心がけたことです。三菱の製品を図面に組み込んでいただけるよう設計部門へ迅速にアプローチしたり、施主様からの問いかけやご要望に対してスピーディに対応したり──そうした素早いレスポンスの大切さを学ぶ機会にもなりました。

新しい仲間へのメッセージ

これは自分に向けた言葉でもあるのですが…。何事もよく考えてから行動することは大切です。しかしその反面、行動する前からあまり考えすぎるのもよくないのかなと思います。いろいろと心配したものの、あとから振り返ったときにさほど気にすることでもなかった、ということはよくありますからね。当社であれば考えすぎて行動が止まるくらいなら先輩に聞けばいいし、思い切って行動して失敗しても、それが前向きな挑戦であれば責められることはありません。空調・冷熱という自分の仕事を実感できる世界で、ぜひ一緒に頑張りましょう!

1日のスケジュール

08:30 出社 メールチェック
09:00 見積作成 機器手配 お客様対応など
12:00 昼食
13:00 お客様訪問(商談、案件打ち合わせなど)
16:00 帰社後、打ち合わせ内容の取りまとめ 見積作成他
18:30 退社
先輩インタビュー

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